会長挨拶

『We are Rotarian I am Rotarian』
2020年~20223年度国際ロータリー会長にジェニファー・Eジョーンズ氏がロータリー初の女性RI会長として就任しました。
ジェニファー・ジョーンズRI会長は実体験の中で起きた「ロータリーの不思議な力」を語り、ロータリーの力の大きさ・強力な人脈を紹介しています。ただ、その経験の中でインパクトをもたらすうえでの唯一の限界は、想像力の欠如と指摘しています。
『imagine Rotaru』をテーマとして、『ポリオのない世界を想像してください。』『みんなが安全な水を使える世界を想像してください』『疾病のない世界・すべての子供が読むことのできる世界を想像してください』『やさしさ、愛、平和を想像してください』だからこそ『imagine Rotary』がテーマとなるとしています。
また、ロータリーにDEI(多様性・公平性・インクルージョン)を取り入れることが会員増強の鍵になるとも話されています。
ロータリーは民族・宗教・性別に捉われず門扉を広げ、受け入れ、理想の世界を作り上げるために存在する団体であると再認識いたしました。多様性を認め、平等以上の公平性を求め、あらゆる人たちに機会を与えられる世界を確立する。それがロータリアンの責任であり目標であると唱えられていると思います。
そして、第2550地区ガバナーとなられた佐貫直道氏は、自分たちのクラブの歴史を知り、活動を知り、理解したうえで『汗を流した奉仕活動』を推進されています。
未だに新型コロナウィルスの脅威は消えませんが、ロータリアンとして出来ることから精力的に進めて行こうと唱えられていると感じています。
未来に向けた活動ができる様、皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
1.活発な親睦活動の実践
先ずはロータリーを楽しむ。ロータリーが楽しければ心からなかまをふやすきっかけとなり、会員増強に繋がります。
2.『Rotarian』としての自覚の再認識
ロータリアンは自分を戒め、節度を持ち、地域社会に貢献をする。そして地域社会、世界に向け貢献をする次の世代を育てる。
3.IT・DX化に取り組む
ペーパーレス、SDGsに沿った活動を推進いたします。
今ここに、ロータリーの会員であることに感謝を申し上げ、皆様のご指導、ご協力を再度お願い申し上げます。
2022-23年度
足利わたらせロータリークラブ
会長 林 貴義
略歴 と入会案内
創設年月日 | 1990年 (平成2年) 4月5日 |
RI加盟承認 | 1990年 (平成2年) 4月20日 |
チャーターナイト | 1991年 (平成3年) 3月3日 |
スポンサークラブ | 足利東ロータリークラブ |
友好クラブ | 群馬県第2840地区 |
クラブID番号 | 27123 |
事 務 局 | 〒326-0043 足利市助戸仲町804 コアパレス102号 TEL 0284-43-8660 FAX 0284-42-5260 E-mail : jimu@watarase-rc.jp |
例 会 場 | 〒326-0821 足利市南町4254-1 ニューミヤコホテル本館 TEL 0284-71-3333 毎週木曜日 12時30分~ (第3木曜日のみ18時30分~) |
会 員 数 | 35名 (2022年 7月 1日 現在) |
入 会 金 | 50,000円 【年会費】198,000円 (99,000×2回) |
スマイルBOX | 自身の喜び事・祝い事・しくじり等に対して、例会時にニコニコしな がら拠出する。この資金が、奉仕活動資金に充当される。 (年間30,000円程度) |
ロータリー財団 米山記念奨学会寄付金 | 毎年各10,000~20,000円程度 |
特 典 | ①徽章を着用できる ②所属クラブ及び国内外のロータリアンと親交が持てる ③職業人の代表として地域社会に貢献できる ④国際的な感覚が身につく ⑤リーダーシップが養える ⑥事業の繁栄につながる |
義 務 | ①会費納入 ②例会出席 ③「ローターリー友」購読 ④クラブ定款・細則の順守 ⑤奉仕活動への積極参加 ⑥クラブからの依頼事は進んで引き受ける |
アクセス
- 所在地
栃木県足利市助戸仲町804 コアパレス102号 - 電車でお越しの場合
足利駅下車 徒歩19分