会長挨拶

RI会長の「ロータリーのマジック」

ステファニーA.アーチック会長エレクトが、ドミニカ共和国で浄水器の設置の事業を手伝っていました。

浄水器の片方から汚い水が入り、反対側から透明な水が出てくるのを二人の少年が見ていました。その水の流れを止めた時、少年の一人が彼女の袖をつかんで、「もう一度魔法を見せて」と言ったそうです。

魔法ではありません。職業奉仕からなる「ロータリーのマジック」です。 ロータリーのマジックを生み出す活動になるような、活動方針になればと思っています。

【本年度会長方針】

  1. SAAは新人会員のフォローが出来るよう、必ず推薦者や会員増強・親睦委員の隣になるようにして下さい。
  2. ラブ管理は今までと同様な親睦・健康管理をお願いします。会員数が27名ですので、去年より会費が100万円程縮小しますので、例会を月平均3回にしたいと思います。(プログラム)スマイルBOXは目標額を70~80万円程度に引き下げるかどうかを検討してください。
  3. 会員増強はガバナーから純増2名と言われていますので、先日ペッツで各クラブ会長の配られた「ロータリーに入ろう!」の新書を30冊購入し会員に配ります。ぜひ、本を読んで現在わたらせRCに足らない事、して欲しい事等を確認しながら担当例会を年2回主催してもらい、会員増強の方法などを発表実践して下さい。是非、2名増強は確約しましょう。
  4. 奉仕プロジェクトはロータリー財団から「わたらせ川清流看板」の補助金を申請しているので、わたらせ少年野球に参加する子供たちに標語を考えてもらい、野球大会の時に標語の表彰もしたらどうか?と思っています。また、東日本大震災から10年の歳月が流れましたが、ここ数年その後の石巻RCとの交流が途絶えています。現在の様子等を会員に知らせて欲しいと思います。 大阪万博の参加案内が大阪のロータリークラブを通じて来ているので、わたらせRCとして参加するかどうかを早めに決めて下さい。また職業奉仕と親睦の共同による会員親睦旅行も是非予定したいと思っています。国際交流は台湾のクラブと友好の書簡を交わしているので、コンタクトは続けて下さい。
  5. ロータリー財団は寄付については、米山を含め例年通り予定しています。「わたらせ川清流看板」に補助金申請していますが、48クラブ中33クラブが申請しているので、補助金がどれくらいか判らない状態です。米山奨学生としてマラウィが今年の8月まで、シェルパが今年の4月から2年間当クラブで引き受けています。いろんな事業に積極的に参加してもらって下さい。
  6. クラブ研修はRLIに当クラブとして5~6名程度参加してもらっても良いのではと思いますので、人選を願いします。

2024-25年度         
足利わたらせロータリークラブ
会長 栗原 順一 

略歴 と入会案内

創設年月日1990年 (平成2年) 4月5日
RI加盟承認1990年 (平成2年) 4月20日
チャーターナイト1991年 (平成3年) 3月3日
スポンサークラブ足利東ロータリークラブ
友好クラブ群馬県第2840地区                 
クラブID番号27123
事 務 局 〒326-0043 足利市助戸仲町804 コアパレス102号
TEL 0284-43-8660 FAX 0284-42-5260
E-mail : jimu@watarase-rc.jp
例 会 場 〒326-0821 足利市南町4254-1 ニューミヤコホテル本館
TEL 0284-71-3333
毎週木曜日  12時30分~ (第3木曜日のみ18時30分~)
会 員 数 35名  (2022年 7月 1日 現在)
入 会 金 50,000円     【年会費】198,000円 (99,000×2回)
スマイルBOX 自身の喜び事・祝い事・しくじり等に対して、例会時にニコニコしな
がら拠出する。この資金が、奉仕活動資金に充当される。
(年間30,000円程度)
ロータリー財団
  米山記念奨学会寄付金
毎年各10,000~20,000円程度
特   典 ①徽章を着用できる
②所属クラブ及び国内外のロータリアンと親交が持てる
③職業人の代表として地域社会に貢献できる
④国際的な感覚が身につく
⑤リーダーシップが養える
⑥事業の繁栄につながる
義   務 ①会費納入
②例会出席
③「ローターリー友」購読
④クラブ定款・細則の順守
⑤奉仕活動への積極参加
⑥クラブからの依頼事は進んで引き受ける

アクセス

  • 所在地
    栃木県足利市助戸仲町804 コアパレス102号
  • 電車でお越しの場合
    足利駅下車 徒歩19分